7/31 冒険遊び場 7日目

炎天下でのサッカーは、大人の方がへたばってしまう(笑)
7/31(日)
米原での連続開催最終日。
今日もとっても暑く、そして、時折吹く風が気持ちいい日でした。
日曜日というのと、「わっか」つながりの人たちが何人も来てくれて、賑やかでした。
棒パンがを作った人がいて、スタッフもいただいたのに写真を撮ってなかったという…残念。
それにしても、お父さんって口うるさい人が多いなという印象を、この1週間で持ちました。
「危ないからやめときなさい」っていうセリフを言うのは、たいていお父さん。
お母さんの方が、子どものやることを見守ったり、一緒に楽しんだり出来る人が多いようで、私にとっては発見でした。
米原での1週間は、事故も大きなケガもなく、
色々な発見もありました。
遊びに来てくださったみなさん、
協力してくださったみなさん、
ありがとうございました。
明日8/1(月)からは、伊吹地域で連続開催です。
7/30 冒険遊び場 6日目

(差し入れのトウモロコシを皮ごと焼く!)
土曜日。
たくさん遊びに来てくれるだろうという予想とは裏腹に、6日間で一番ゆっくりした日でした。
週末は家族でお出かけするのかな。
この地域でも、市内の他の場所でも、
夏祭りなど色々な行事が開催されてたし。

お兄ちゃんと一緒に
ちょこっと顔を見せてくれた女の子。

前日に続き、楽しみにして来てくれた兄弟と、
一緒に来たかったけど平日は保育園だったから、
やっと遊びに来られたという妹ちゃん。
炎天下、日陰の少ない場所なので、
日焼け対策と水分補給は必須です。
7/29 冒険遊び場 5日目

今日は朝から晴れ☀
夏休みらしい暑い日でした。
しかし、この広場は風が気持ちいい。

初めて来てくれた兄妹。
一緒に来られたおじいちゃん・おばあちゃんは、孫たちの遊ぶ様子を見ながら、自分たちもバドミントンをしたりして、とても素敵でした。
せっかくの冒険遊び場なので、子どもの遊びを邪魔しないように、大人は気をつけたいなと。
改めて思った1日でした。
さて、米原での連続開催はあと2日。
楽しくいきましょう

7/28 冒険遊び場 4日目

朝はどんより雲っていましたが、晴れてきて蒸し暑くなりました。
今日はまた、初めての子たちが遊びに来てくれて賑やかでした


初日から来てくれている子たちは、看板に絵を描いたり、テントに飾りつけをしてくれたり。
お昼には、初めておにぎりとカップラーメンを持って来て、焚き火の周りで一緒に食べたり。
なんだかいい感じ。
「お昼はいつも、マシュマロとかで我慢してるん?」て、ちゃんと食べてないと思って心配してくれたのかな。うれしい


定番のマシュマロ焼きは、今日も大人気

昨日、取材してくださった中日新聞さん、
今日のびわこ版に掲載してくださいました。
ありがとうございました!
7/27 冒険遊び場 3日目

(お昼、しいたけ・おにぎり・トマトを焼く)
雨も上がって、曇りから晴れへ
今日は初めての子が、おじいちゃんと一緒に来てくれました。
男の子が最初に選んだものはグローブ、
早速、キャッチボールをしていました。
男の子が遊ぶ様子を見ながら、
おじいちゃんとしばらくお話させていただき、
この地域では、長年、子どもたちのための体験活動などを熱心に実施されていたこと、そのような活動が色々な事情で出来なくなってきて、残念に思っているということを聞きました。
このような思いを持った方と、うまく協力していけると良いんだろうな…

午後には、平尾市長や新聞記者さんが来てくださいました。

7/26 冒険遊び場 2日目

冒険遊び場2日目は、結構な雨降り。
今日はホントに誰も来ないかも…と思っていたら、午前中から、昨日と同じ近所の子どもたちが来てくれました。

テントの下で、何やら工作。

来週の告知看板を作ったり。(あ、冒険の「冒」が間違ってる)
雨に濡れてかなり寒かった!
焚き火が嬉しい。

明日は晴れるかな?
7/25 冒険遊び場 1日目

夏休み冒険遊び場の1日目、無事終了しました。
朝から、誰かポケモン探しにでも来るかなあとか言いながら、ぼちぼちとセッティングしていると、
近所の方が「なんかあるんか?」と聞いてくださったり、「昔は、ここは中学校のテニスコートやったんや」と教えてくださったり。
子どもの姿が見えないので、どうかなあと思っていましたが、午後には近所の子どもたちが遊びに来てくれました。
心配した天気も、曇りで雨は降らず、意外と過ごしやすい1日でした。
明日も10時~16時の開催予定です。
【7/25~8/7 夏休み冒険遊び場 やります!】

夏休みですね~

子どもさんたちは、毎日何をして過ごしているでしょうか?
小学生のお子さんには、すでにチラシでお知らせしていますが、
米原市子連では、冒険遊び場を、市内2か所で各1週間連続開催することになりました。
市内ですでに冒険遊び場や子ども食堂の運営をされている、「上丹生プロジェクトK」と「わっか」の皆さんにご協力をいただいて実施します。
夏休み中の子どもたちが、外で、自由に、元気よく、のびのびと、まったりと、ダラダラと、好きな時に来て好きな時に帰れる、れぞれが思い思いに過ごせて、ちょっとした挑戦や冒険もできる場所、かつ保護者の方にとっても、安心して子どもを遊びに行かせられる場所、ホッとできる場所になればと思っています。
お子さんだけでも、親子でも、また大人だけでも、申し込みは不要です。
どうぞ遊びに来てくださいね!
➡➡➡大人の方にはご理解いただきたいことがあります。最後まで読んでください。
【7/25(月)~7/31(日)】
場所:米原警察署裏山広場(米原北公園上。駐車場あり。)
時間:10時~16時頃
【8/1(月)~8/7(日)】
場所:教育の森(春照小学校横。小学校駐車場利用可。)
時間:10時~16時頃
*雨天決行。ただし、警報が出た場合は中止。
*開催期間中は、プレイリーダーとして大人数名が常駐します。

のこぎり、かなづち、ロープ、なべ、やかん、たき火、木切れ、竹、木、草、広場、虫、木陰、トイレ、テント、机、いす、水、ボール、お手玉、けん玉、フラフープ、本、うるさくない大人、いろんなものを作れるおっちゃん、など

食料、飲み物、虫よけスプレー、帽子、タオル、着替え、なんでもダメという大人、など

「ケガと弁当は自分持ち」-基本的な考え方をご理解いただくために。
☆冒険遊び場での「遊び」
冒険遊び場は、大人たちがイベントを実施する場所ではなく、子どもたちが、自分で考え、遊びを創り出していく場所です。
遊びには、失敗がつきものです。木に登れない、火が点かない、のこぎりが使えない…
だけど、遊びは失敗できるから面白い。
失敗できるから「できた!」の瞬間が生まれる。
子どもたちにそんな体験をしてほしいので
禁止や指導は最小限にしたいと考えます。
「それじゃだめでしょ」「ほらこうやりなさい」「やめなさい」
その言葉を投げかける前に、子どもたちの表情をちょっとのぞいてみませんか?
☆ケガと保険について
子どもたちの自由な遊びを見守っていくためには、「遊びのケガは子どもの勲章だ」という、大人の姿勢が欠かせません。
スタッフ側の責任によるケガを負わせてしまった場合の賠償責任保険には加入していますが、
子どもたちの自由な遊びを見守る、いろんな挑戦の気持ちを摘み取らない、失敗のチャンスを奪わない、子どもたちが好きな時に来て、好きな時に帰れるように…
そんなスタンスでいるため、傷害保険には加入していません。
応急手当や緊急時の対応は行いますが、子どもたち自身の責任によるケガやヤケドに対しての保険については、各ご家庭で判断し、ご加入いただきますようお願いします。
問合せ:米原市子ども会育成連合会事務局(米原市子育て支援課)
