【7/25~8/7 夏休み冒険遊び場 やります!】

夏休みですね~

子どもさんたちは、毎日何をして過ごしているでしょうか?
小学生のお子さんには、すでにチラシでお知らせしていますが、
米原市子連では、冒険遊び場を、市内2か所で各1週間連続開催することになりました。
市内ですでに冒険遊び場や子ども食堂の運営をされている、「上丹生プロジェクトK」と「わっか」の皆さんにご協力をいただいて実施します。
夏休み中の子どもたちが、外で、自由に、元気よく、のびのびと、まったりと、ダラダラと、好きな時に来て好きな時に帰れる、れぞれが思い思いに過ごせて、ちょっとした挑戦や冒険もできる場所、かつ保護者の方にとっても、安心して子どもを遊びに行かせられる場所、ホッとできる場所になればと思っています。
お子さんだけでも、親子でも、また大人だけでも、申し込みは不要です。
どうぞ遊びに来てくださいね!
➡➡➡大人の方にはご理解いただきたいことがあります。最後まで読んでください。
【7/25(月)~7/31(日)】
場所:米原警察署裏山広場(米原北公園上。駐車場あり。)
時間:10時~16時頃
【8/1(月)~8/7(日)】
場所:教育の森(春照小学校横。小学校駐車場利用可。)
時間:10時~16時頃
*雨天決行。ただし、警報が出た場合は中止。
*開催期間中は、プレイリーダーとして大人数名が常駐します。

のこぎり、かなづち、ロープ、なべ、やかん、たき火、木切れ、竹、木、草、広場、虫、木陰、トイレ、テント、机、いす、水、ボール、お手玉、けん玉、フラフープ、本、うるさくない大人、いろんなものを作れるおっちゃん、など

食料、飲み物、虫よけスプレー、帽子、タオル、着替え、なんでもダメという大人、など

「ケガと弁当は自分持ち」-基本的な考え方をご理解いただくために。
☆冒険遊び場での「遊び」
冒険遊び場は、大人たちがイベントを実施する場所ではなく、子どもたちが、自分で考え、遊びを創り出していく場所です。
遊びには、失敗がつきものです。木に登れない、火が点かない、のこぎりが使えない…
だけど、遊びは失敗できるから面白い。
失敗できるから「できた!」の瞬間が生まれる。
子どもたちにそんな体験をしてほしいので
禁止や指導は最小限にしたいと考えます。
「それじゃだめでしょ」「ほらこうやりなさい」「やめなさい」
その言葉を投げかける前に、子どもたちの表情をちょっとのぞいてみませんか?
☆ケガと保険について
子どもたちの自由な遊びを見守っていくためには、「遊びのケガは子どもの勲章だ」という、大人の姿勢が欠かせません。
スタッフ側の責任によるケガを負わせてしまった場合の賠償責任保険には加入していますが、
子どもたちの自由な遊びを見守る、いろんな挑戦の気持ちを摘み取らない、失敗のチャンスを奪わない、子どもたちが好きな時に来て、好きな時に帰れるように…
そんなスタンスでいるため、傷害保険には加入していません。
応急手当や緊急時の対応は行いますが、子どもたち自身の責任によるケガやヤケドに対しての保険については、各ご家庭で判断し、ご加入いただきますようお願いします。
問合せ:米原市子ども会育成連合会事務局(米原市子育て支援課)
